microsoft EXCELで macOS を 13.0 Ventura にアップデートしたら字が右にはみ出る

macOS を 13.0 Ventura にアップデートしたら文字が右にズレる

Mac Office のExcel でMonteryからventuraにアップデートしたら、数字が右にはみ出てしまいます。色々と検証したところ、これはフォントによるようです。

フォントをMSPゴシックなど、Microsoftのフォントに変更すると直ります。

フォントによってVentura環境のExcelでは右にはみ出てしまうようです。
インデントなどの問題ではないので、フォントをMSPゴシックに変更してとりあえず切り抜けるしかないですね。

Google スプレッドシートの行の高さを変える

スプレッドシートの行の高さの変更が、Excelとは違う

ExcelからGoolgeスプレッドシートに変更しても案外使えるのですが、Googleスプレッドシートとは行の変更の仕方が違うので戸惑います。
文字数の多いセルなどが、スクロールの仕方が違うので見にくくなってしまったりします。

Excelの場合は「行の高さ」

Excelの場合は、右クリックから「行の高さ」で設定できます。

Google スプレッドシートの場合は「行のサイズを変更」

Googleスプレッドシートの場合は「行のサイズを変更」を実行し、「行の高さを指定する」から、ピクセル数で指定します。

 

証明書の日付は無効か有効期限が切れています、としてインストールできない場合

インストールしたいのに「このセキュリティ証明書は有効期限を切れているか有効ではありません」などと出て、インストールできない!

少し古いアプリケーションをインストールする場合、windowsが「証明書の日付は無効か有効期限が切れています」と出る場合があります。

再インストールなどで、確実に安全と分かっているのにインストールできない!そういう時は、どうしたらいいでしょうか。

パソコンの時計を証明書が切れる前の状態に戻したらインストールできる

windows10の検索窓で「日付と時刻」を表示します。

時刻を自動的に設定する:をオフにし、パソコンの時刻を指定できるようにします。

「日付と時刻を手動で設定する」の「変更」から、そのインストールしたいアプリケーションの発売日の後くらいに設定します。

設定が完了したら、パソコンの時計を戻すのを忘れずに!

無事インストールが終わり、起動まで確認したら、安全のため「日付と時刻」の時刻の自動設定は、ONに戻しておきましょう!

これで、証明書の有効期限が切れてるアプリケーションのインストールができます。ただし、必ず安全なものを!

 

MacのMailで、受信ボックス直下にGmailのフォルダを作る

Macのメールソフト「Mail」で、「新規メールボックス」を作成すると、結構下のほうに来てしまって、見にくいです。

私はメールを処理したら即直下の「処理済み」フォルダに突っ込んでいってるんですが、できたら、この位置に持ってきたい。ところが、普通に「新規メールボックス」を作成すると、随分と下のスマートメールボックス のところに来てしまって、受信ボックスの中にフォルダを作ることができず、仕事がしづらい!

受信ボックスの中にフォルダを作る方法

受信ボックスの中にフォルダを作るには、フォルダ名前を「INBOX/フォルダ名」とします。

頭に「INBOX/」がついていると、受信ボックの中にフォルダが見られて、整理しやすいです。