Mac Proの起動ディスクをSSDに移したいと思って、あれこれしました。が、思いの外、超苦労!!
のですが、パーテーションを小さくする段階からつまずく・・・前に、⌘+Rが効かなくて困った!
原因は、どうやら、USBハブを介して接続していたようです。キーボードを本体のUSBポートに刺してから、Macの電源を入れて、ジャーンと起動音が鳴ってからすぐに⌘+Rを押すと、無事MacOS復元が起動しました!
起動ディスクの容量がいくら調べても、やたらとでかくて、容量不足になってませんか?SSDに移行する前に、起動ディスクのサイズは、なるだけ小さくしておいたほうが良さそうです。
いろいろやってみたものの、起動ディスクが480Mくらいあって、DiscWaveなんかで中身を探検しても、なんでそんなにあるのかわからない・・・・
こういう場合、一度TimeMachineで起動ディスクを、まるごと復元してみてはいかがでしょうか?
通常起動時に、起動ディスクの丸ごと復元はできません。起動時に⌘+RでMacOS復元から入って、そのまま起動ディスクを復元してみましょう!たったこれだけで、私はなんと容量480Mから、220Mまで、起動ディスクを圧迫していた謎ファイル群の消去に成功しました!一体、なんの不要ファイルがあったかは問いません。結果オーライ!
これで、容量の少ないSSDでも大丈夫です。
ちなみにOSのバージョンはYosemiteで、MacProはlate2013です。なんか、うまくいかなかったんですよね・・・
何回やっても、PRMクリアその他いろいろやってもあかん!これは困りました・・・
なんとか無理やりパーテーションを切るアプリケーションはないかと、思いだしたのが、Boot Camp アシスタント!windows7のOSを持っていたので、それをディスクドライブに刺して、まったく使わないけどwindows7をインストール、Boot Campアシスタントから、無理やり最低必要な容量(SSDの容量を下回る数字)でパーテーションを切ることに成功しました!
こうやって、パーテーションをSSD以下に切った起動ディスクをSSDにクローン作成し(USB経由でOK)無事、起動ディスクのSSD化に成功しました。めでたし、めでたし・・・